天気のいい週末に「どこかドライブに行きたいな」と思っても、行き先がなかなか決まらないことってありますよね。せっかくなら景色がきれいでグルメも楽しめるコースを選びたいところです。
この記事では、関東・関西を中心に、日帰りで楽しめるおすすめのドライブコースを厳選して紹介します。一人でもカップルでもファミリーでも楽しめるスポットをまとめたので、次のお出かけの参考にしてみてください。

関東エリアのおすすめ日帰りドライブコース
箱根(神奈川県):温泉×絶景の王道コース
東京から約1.5時間で行ける箱根は、日帰りドライブの定番中の定番です。芦ノ湖スカイラインを走りながら富士山を眺めるコースは、何度行っても飽きない絶景が広がります。
ドライブの途中に日帰り温泉に立ち寄れるのも魅力です。箱根湯本や強羅エリアには日帰り入浴ができる施設が多数あるので、ドライブ後にリフレッシュして帰ることができます。ランチは箱根湯本の商店街で食べ歩きを楽しむのもおすすめです。
スカイライン系のルートは日差しや路面の照り返しが強く、目が疲れやすい区間でもあります。偏光タイプのサングラスを1本車に置いておくと、まぶしさを抑えて景色を楽しめます。
秩父(埼玉県):自然とグルメを満喫
都心から約2時間の秩父は、自然の中をのんびりドライブしたい方にぴったりです。荒川沿いのルートは四季折々の景色が楽しめます。秩父神社や三峯神社へのパワースポット巡りも人気があります。
道の駅「果樹公園あしがくぼ」では地元の新鮮野菜やフルーツが手に入ります。名物のわらじカツ丼や豚みそ丼は、ドライブグルメとしてぜひ味わいたい一品です。
河口湖・山中湖(山梨県):富士山ビュードライブ
富士五湖周辺は、富士山をバックにした壮大な景色が楽しめるドライブコースです。河口湖畔のカフェでコーヒーを飲みながら富士山を眺める時間は格別です。夏はラベンダー畑、秋は紅葉と、季節ごとに違った表情を見せてくれます。
富士急ハイランドも近いので、アクティブに楽しみたい方はテーマパークと組み合わせるのも良いでしょう。
夏場にテーマパークや湖畔で長く車を停めると、戻ったときの車内が高温になりがちです。フロントガラス用のサンシェードがあると、乗り込むときの不快さを和らげられます。

関西エリアのおすすめ日帰りドライブコース
琵琶湖(滋賀県):湖畔ドライブ&アクティビティ
大阪から約1.5時間で到着する琵琶湖は、湖岸道路をのんびり走るだけで気分がリフレッシュできる人気のドライブスポットです。白鬚神社の湖中鳥居は写真映えするスポットとして有名です。
近年はカヤックやSUPなどのウォーターアクティビティも充実しています。ドライブだけでなく体を動かしたい方にもぴったりのエリアです。湖畔にはおしゃれなカフェやレストランも増えているので、グルメも楽しめます。
湖畔で少し腰を下ろしたいときは、大判のレジャーシートが1枚あると便利です。芝生や砂地でも気兼ねなく休憩できます。
淡路島(兵庫県):海沿いの絶景ドライブ
明石海峡大橋を渡って淡路島へ向かうドライブは、それだけでも非日常感があって楽しいコースです。島内は海沿いの道路が多く、青い海を眺めながらの爽快なドライブが楽しめます。
淡路島の生しらす丼や淡路牛は絶品で、わざわざグルメ目的で訪れるドライバーも多くいます。花さじきやあわじ花さじきでは季節の花が一面に咲き誇り、四季を通じて美しい景色を楽しめます。
南紀白浜(和歌山県):海と温泉を日帰りで
大阪から約2.5時間の白浜は、日帰りでリゾート気分を味わえるドライブ先です。白良浜の白い砂浜やアドベンチャーワールドなど、見どころが豊富にあります。崎の湯や白浜温泉で日帰り入浴を楽しむのもおすすめです。
ドライブを楽しむためのコツ
出発前にルートを確認する
行き当たりばったりのドライブも楽しいですが、日帰りの場合は帰りの時間も考慮してルートをざっくり決めておくと安心です。Google マップで渋滞予測を確認しておくと、渋滞のピークを避けて快適に移動できます。
休憩は2時間に1回を目安に
安全運転のためにも、2時間に1回は休憩を挟むことをおすすめします。道の駅やSA・PAに立ち寄ってご当地グルメやお土産を探すのも、ドライブの楽しみの一つです。
道の駅では生鮮品やスイーツを買いたくなることも多いので、折りたためる保冷バッグを積んでおくと持ち帰りやすくなります。
季節に合わせた行き先選び
春は桜、夏は海や高原、秋は紅葉、冬は温泉と、季節ごとに行き先を変えるのがドライブを長く楽しむコツです。同じ場所でも季節を変えて訪れると、まったく違った魅力を発見できます。

一人ドライブを楽しむポイント
一人でのドライブは、自分のペースで好きなところに立ち寄れるのが魅力です。気になったカフェにふらっと入ったり、写真スポットでじっくり撮影したりと、同行者を気にせず自由に過ごせます。
音楽やポッドキャストを準備する
一人ドライブの相棒は音楽やポッドキャストです。お気に入りのプレイリストを事前に用意しておくと、運転中の時間がぐっと楽しくなります。SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスを使えば、ジャンルに合ったプレイリストも見つかります。
SNSで「映えスポット」をリサーチ
InstagramやXで行き先のスポット名を検索すると、最新の写真や情報が見つかります。実際に訪れた人の投稿から、混雑状況やおすすめの時間帯もわかるので、事前リサーチに活用してみてください。
長距離の一人ドライブでは、万が一に備えてスマホの充電ケーブルやモバイルバッテリーを車に積んでおくと安心です。ロードサービスの連絡先もスマホに登録しておきましょう。
中部エリアのおすすめ日帰りドライブコース
伊豆半島(静岡県):海と温泉を満喫
東京からも名古屋からもアクセスしやすい伊豆半島は、海岸線のドライブが気持ちいいエリアです。城ヶ崎海岸の吊り橋や大室山のリフト、伊豆シャボテン動物公園など見どころが多く、日帰りでも十分に楽しめます。熱海の温泉街で日帰り入浴をして帰るコースも人気です。
信州・ビーナスライン(長野県):高原ドライブの定番
標高1,000m以上の高原を走るビーナスラインは、夏でも涼しく、日本屈指の爽快ドライブルートとして知られています。霧ヶ峰や美ヶ原高原の絶景は、写真に収めたくなるスポットばかりです。諏訪湖のほとりで信州そばを食べるのもおすすめです。
ファミリードライブで気をつけたいこと
子ども連れのドライブでは、目的地だけでなく道中の快適さも大切になります。トイレ休憩のタイミングや、子どもが飽きないための工夫を事前に考えておきましょう。高速道路のSA・PAにはキッズスペースや授乳室が設置されているところもあるので、事前に調べておくと安心です。
チャイルドシートやジュニアシートの装着はもちろん、日差し対策のサンシェードやお気に入りのおもちゃ・お菓子を用意しておくと、車内でのぐずり対策になります。
チャイルドシートは6歳未満で着用が義務づけられています。体格に合っていないと座り心地が悪くぐずりの原因にもなるので、成長に合わせた買い替えも検討してみてください。
ドライブに持っていきたい便利グッズ
スマホホルダー&充電ケーブル
ナビとしてスマートフォンを使う方は、エアコン吹き出し口やダッシュボードに取り付けられるスマホホルダーがあると便利です。充電ケーブルも忘れずに用意しましょう。ナビアプリはバッテリー消費が大きいため、USB充電器やシガーソケットチャージャーがあると安心です。
クーラーボックス・保冷バッグ
夏場のドライブでは飲み物や軽食を冷たく保つためのクーラーボックスが活躍します。道の駅で買った地元の食材やスイーツを持ち帰るのにも使えるので、折りたたみ式の保冷バッグを1つ車に積んでおくと重宝します。
日焼け止め・サングラス
長時間の運転では紫外線が気になります。とくにフロントガラス越しでも紫外線は入ってくるため、日焼け止めの塗り直しやUVカットサングラスの使用をおすすめします。偏光サングラスは路面の反射を抑えてくれるので、運転中の視認性も向上します。
レジャーシート・ウェットティッシュ
公園や海辺に立ち寄った際にレジャーシートがあると、気軽にピクニックを楽しめます。ウェットティッシュは食事の前後やちょっとした汚れに対応できるので、車に常備しておくと安心です。
Q&A:日帰りドライブでよくある疑問
Q:日帰りドライブは片道何時間くらいがベスト?
一般的に片道1.5〜2.5時間が日帰りドライブのちょうど良い距離感です。片道3時間を超えると、現地での滞在時間が短くなり、帰りの運転で疲れが出やすくなります。
Q:ガソリン代を節約するコツは?
出発前にガソリン価格比較アプリで安いスタンドを探しておくのがおすすめです。また、急加速・急ブレーキを避けるエコドライブを意識するだけでも、燃費は改善します。

渋滞を避けるためのテクニック
日帰りドライブで最も避けたいのが帰りの渋滞です。とくに週末の高速道路は夕方16時〜19時ごろに渋滞のピークを迎えることが多いため、この時間帯を避けて移動するのがおすすめです。
早めに出発して早めに帰るパターンか、あえて夕食を現地で食べてから遅めに帰るパターンが、渋滞を回避しやすい方法です。Google マップのリアルタイム渋滞情報やVICS情報を活用して、混雑状況を確認しながらルートを選びましょう。
まとめ
日帰りドライブは、気軽に非日常を味わえるリフレッシュ方法です。関東なら箱根・秩父・河口湖、関西なら琵琶湖・淡路島・白浜など、片道2時間圏内にも魅力的なスポットがたくさんあります。
季節や同行者に合わせてコースを選び、道中の休憩やグルメも楽しみながら、安全運転で素敵なドライブを楽しんでください。
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