「リースナブルって名前の通りリーズナブルなの?」「安いのには何か理由があるのでは」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げますと、リースナブルは確かに業界最安級の月額料金を実現しているカーリースです。ただし、車種が限定されていたりメンテナンスが別料金だったりするデメリットもあります。特筆すべきは「途中解約OK(違約金なし)」という他社にない大きな武器を持っている点です。メリットとデメリットの両方を把握した上で検討することをおすすめします。

リースナブルの評判まとめ
リースナブルは、株式会社三和サービスが運営する個人向けカーリースです。名前の通り「リーズナブルな価格」を売りにしており、月額6,600円~という安さが特徴のサービスとなっています。
記事執筆時点の評判をまとめると以下のとおりです。
- 良い評判:月額が安い、途中解約できる、「たま~るプラス」で積み立てできる
- 悪い評判:選べる車種が少ない、メンテは別料金、走行距離制限がきつい
リースナブルの良い評判5つ
1. 月額が業界最安クラス
リースナブルの月額料金は6,600円~(ボーナス払いあり)。この安さの理由は、独自の仕入れルートで車両を安く調達しているからです。大量仕入れによるスケールメリットで、業界でもかなり安い水準の月額を実現しています。
2. 途中解約ができる(違約金なし)
これがリースナブルの大きな差別化ポイントです。多くのカーリースでは途中解約すると高額な違約金がかかりますが、リースナブルは途中解約しても違約金がかかりません。
「転勤になるかもしれない」「数年後にライフスタイルが変わるかも」という不安をお持ちの方にとって、この柔軟性は非常に大きな安心材料と言えます。
3. 「たま~るプラス」で積み立てができる
リースナブル独自のサービスとして「たま~るプラス」があります。毎月少額を積み立てておいて、契約満了時に車の買取資金や次の車の頭金に使える仕組みです。さらに、積み立てた金額に対して最大5%のボーナスがつくのも見逃せないポイントです。
4. 新車で人気車種に乗れる
リースナブルで取り扱っている車種は、トヨタ・ホンダ・日産などの人気車種が中心です。ヤリス、N-BOX、ルーミー、アルファードなど、売れ筋モデルに安く乗れるのは嬉しいポイントです。
5. 頭金0円・登録費用込み
初期費用は一切不要です。登録費用も月額に含まれているため、まとまったお金がなくても車に乗り始めることができます。

リースナブルのデメリット5つ
1. 選べる車種が限定されている
リースナブルは他のカーリースと異なり、取り扱い車種が限られています。「国産全メーカー全車種OK」ではなく、リースナブルが用意したラインナップからしか選べません。乗りたい車が決まっている方は、事前に取り扱い車種を確認しておくことが重要です。
2. 走行距離制限が月750km
リースナブルの走行距離制限は月750kmです。これは他社の月1,000~1,500kmと比べるとかなり短い設定です。年間9,000kmとなるため、通勤で毎日使う方だとギリギリか超えてしまう可能性があります。
距離超過の場合は1kmあたり15円の追加料金がかかりますので、ご自身の月間走行距離をしっかり計算してから契約しましょう。
3. メンテナンス費用は別料金
月額にはメンテナンス費用が含まれていません。車検やオイル交換は自費で対応する必要があります。別途メンテナンスプランを付けることは可能ですが、月額が上がりますので、トータルコストで他社と比較することが大切です。
4. 任意保険も別途加入が必要
KINTOのように任意保険が月額に含まれているわけではないため、ご自身で別途加入する必要があります。特に若い世代は保険料が高くなりがちですので、この費用も含めた予算計画が重要です。
5. 契約期間の選択肢が少ない
リースナブルの契約期間は3年・5年が基本です。定額カルモくんのように1年~11年で自由に選べるわけではないため、ライフプランとの兼ね合いで合わないケースもあり得ます。
リースナブルと他のカーリースを比較
| サービス | 月額(最安) | 途中解約 | 走行制限 | 車種選択 |
|---|---|---|---|---|
| リースナブル | 6,600円~ | ○(違約金なし) | 月750km | 限定 |
| ニコノリ | 5,500円~ | × | 月500~2,500km | 全車種 |
| 定額カルモくん | 11,220円~ | × | 月1,500km | 全車種 |
| KINTO | 約19,000円~ | △(プランによる) | 月1,500km | トヨタ車のみ |
途中解約OKはリースナブルだけの強みです。ただし走行距離制限の短さはデメリットとして大きいため、ご自身の利用状況を踏まえてトータルで判断しましょう。カーリースの基本的な仕組みについては国土交通省の自動車局ページでも情報を確認できます。

リースナブルが向いている人・向いていない人
向いている人
- 月額をとにかく安く抑えたい方
- 途中解約の可能性がある方
- 月の走行距離が750km以内の方
- 人気車種に安く乗りたい方
向いていない人
- 月の走行距離が長い方
- マイナーな車種に乗りたい方
- メンテナンスも全部コミコミにしたい方
- 7年以上の長期リースを希望する方
リースナブルのよくある質問(Q&A)
Q. 途中解約は本当に違約金がかからないのですか?
A. 原則として違約金はかかりません。ただし、車の状態によっては精算金が発生する場合もありますので、契約時に詳細を確認しておくことをおすすめします。
Q. 審査は厳しいですか?
A. 一般的なカーローンと同程度の審査基準です。安定した収入があれば、特別厳しいということはありません。
Q. 「たま~るプラス」は必須ですか?
A. 任意のサービスです。積み立てをしなくてもリース自体は利用可能ですが、最大5%のボーナスがつくお得な制度ですので、余裕があれば活用してみることをおすすめします。
Q. ボーナス払いなしにすることは可能ですか?
A. 可能です。ただしボーナス払いなしにすると月額が上がりますので、公式サイトのシミュレーションで確認してから決めましょう。
Q. リースナブルの車にペットは乗せられますか?
A. リース車両は基本的にペットの乗車について制限を設けている場合があります。契約前にペットの乗車可否を確認しておくことが大切です。車内にダメージがあると、契約満了時に精算金が発生する可能性があります。
まとめ:リースナブルは「安さ+解約自由」が魅力のカーリース
リースナブルの評判とデメリットを総合しますと、「月額の安さと途中解約OKの柔軟性が最大の武器。ただし走行距離制限と車種の少なさは要注意」という結論になります。
特に「転勤の可能性がある」「数年後にライフスタイルが変わるかもしれない」という方にとって、途中解約OKは他社にない大きなメリットです。まずは公式サイトでご希望の車種が取り扱われているか確認してみてください。


