「カーリースって学生でも使えるのだろうか」「アルバイト収入だけで審査は通るのだろうか」と疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
地方の大学に通っていたり、通学やアルバイトで車が必要だったり、学生でも車が欲しい場面はたくさんございます。実際に「学生だけど車を持つ方法はないか」というご相談は非常に多く寄せられています。
結論から申し上げると、学生でもカーリースは利用可能です。ただし、いくつかの条件がございます。この記事では、学生がカーリースの審査に通るためのポイントと、おすすめのサービスを詳しくご紹介いたします。
学生でもカーリースの審査に通る?
カーリースの審査は、基本的に「安定した収入があるか」「支払い能力があるか」がチェックされます。学生の場合、以下の3つのパターンで審査を通す方法がございます。
パターン1:親を連帯保証人にする
最も確実な方法です。学生ご本人の収入が少なくても、親(保護者)が連帯保証人になれば審査に通りやすくなります。多くのカーリースサービスがこの方法に対応しております。
パターン2:親名義で契約する
学生ご本人ではなく、親の名義でカーリースを契約する方法です。この場合、審査対象は親になりますので、学生の収入は関係ございません。実際に車を使うのは学生でも問題ありません。
パターン3:アルバイト収入で審査を受ける
月収8万円以上のアルバイト収入があれば、ご自身の名義で審査に通る可能性はございます。ただし、軽自動車の安いプランに限られることが多くなっております。

学生におすすめのカーリースサービス
1. KINTO
月額:14,740円~
学生にKINTOをおすすめする最大の理由は「任意保険込み」だからです。若い方(特に20代前半)は保険料が非常に高くなる傾向がございます。年齢に関係なく一律の保険料で車両保険まで付くKINTOは、学生にとって最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。
さらに事故を起こしても月額が上がらないため、免許取り立ての学生でも安心してご利用いただけます。
2. 定額カルモくん
月額:12,490円~
月額が安いため、アルバイト収入でも負担しやすいのが特徴です。1年から契約できますので、在学中の2~4年だけ使うのにもちょうどよいサービスです。連帯保証人を立てれば学生でも審査に通りやすくなります。
3. ニコノリ
月額:5,500円~(ボーナス払い併用時)
審査が比較的通りやすいと言われているサービスです。月額も業界最安級のため、学生の限られた予算にもフィットします。ただし、ボーナス払い前提の価格表示にはご注意ください。
学生がカーリースで車に乗るときの月額シミュレーション
実際に学生がカーリースで車を持つと、毎月いくらかかるのかシミュレーションしてみましょう。
KINTO × ルーミーの場合
- カーリース月額(任意保険込み):約28,000円
- ガソリン代(月500km走行):約5,000円
- 駐車場代:約5,000~15,000円(地域による)
- 月額合計:約38,000~48,000円
定額カルモくん × ミライースの場合
- カーリース月額:約15,000円
- 任意保険(21歳以下):約12,000~15,000円/月
- ガソリン代(月500km走行):約3,500円
- 駐車場代:約5,000~15,000円
- 月額合計:約35,500~48,500円
どちらも月4~5万円程度の出費となります。アルバイトで月8~10万円稼いでいる学生であれば捻出可能な金額ですが、保険料込みのKINTOの方がトータルでは安くなるケースが多い点は覚えておいてください。

学生がカーリースの審査に通るコツ
1. 安定したアルバイト収入を証明する
審査では「安定した収入」が重視されます。単発のアルバイトよりも、長期で同じアルバイト先に勤めている方が有利です。勤続6ヶ月以上あるとベストです。
2. 連帯保証人を用意する
親に連帯保証人をお願いするのが一番確実です。親が安定した収入をお持ちであれば、学生ご本人の収入が少なくても審査に通りやすくなります。
3. クレジットカードの支払い遅延に注意
カーリースの審査では信用情報がチェックされます。クレジットカードやスマートフォン本体の分割払いで支払い遅延があると、審査に通りにくくなります。普段から支払いは遅れずに行うことが大切です。
4. 月額の安い車種を選ぶ
月額が安い車種を選ぶことで、審査のハードルも下がります。見栄を張らずに、ミライースやアルトなどの低価格帯の軽自動車を選ぶのが審査通過のコツです。
5. 複数社に申し込む
審査基準はサービスによって異なります。1社で落ちても別のサービスでは通ることもございますので、諦めずに複数社に申し込んでみてください。
学生がカーリースを使うメリット
- 頭金不要:貯金が少ない学生でも始められる
- 維持費込み:急な出費がなく予算管理がしやすい
- 新車に乗れる:中古車のトラブルリスクを避けられる
- 面倒な手続きなし:税金の支払いや車検の手配が不要
- 卒業後に返却できる:就職で引越しする場合も、返すだけでOK
学生がカーリースを使う際の注意点
1. 卒業後のことも考える
在学中のつもりで契約したものの、就職で車が不要になる可能性もございます。途中解約で違約金がかかりますので、契約期間は慎重にお決めください。KINTOの解約金フリープランなら途中解約も安心です。
2. 任意保険は必ず加入する
若い方は事故率が高いため、任意保険は必須です。車両保険も付けておくべきでしょう。KINTO以外を選ぶ場合は、別途保険の手続きと費用が必要になることをお忘れなく。
3. 駐車場を確保する
カーリースの契約には車庫証明が必要です(軽自動車は地域によります)。アパートに駐車場がない場合は、近隣で月極駐車場を契約する必要がございます。
カーリースvs中古車購入、学生にはどちらがよい?
学生の選択肢として「安い中古車を購入する」も定番です。どちらがよいか比較してみましょう。
| 項目 | カーリース | 中古車購入 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 30~80万円 |
| 月額 | 15,000~30,000円 | ローンなしなら0円 |
| 維持費 | 月額込み | 別途(車検、税金など) |
| 故障リスク | 低い(新車) | 高い(車両の状態による) |
| 卒業後 | 返却するだけ | 売却の手間あり |
初期費用を出せて車に詳しい方なら中古車購入もアリです。手間をかけたくない方や新車に乗りたい方にはカーリースがおすすめです。

まとめ:学生でもカーリースは十分な選択肢
記事執筆時点で、学生でもカーリースは十分に選択肢に入ります。特にKINTOの任意保険込みプランは、保険料が高い若い方にとって圧倒的にお得です。
審査が心配な方は、まずは連帯保証人を用意するか、親名義での契約を検討されてみてください。
各社の審査や料金は、KINTO公式サイトや定額カルモくん公式サイトで確認できます。また、奨学金に関する情報は日本学生支援機構のサイトも参考になります。
よくある質問(FAQ)
Q. 18歳でもカーリースは使えますか?
A. 18歳以上であれば契約自体は可能です。ただし、親の同意と連帯保証人が必要となります。収入がない場合は親名義での契約になるケースがほとんどです。
Q. 奨学金を借りているとカーリースの審査に影響しますか?
A. 奨学金の借入があること自体は審査に大きな影響はございません。ただし、奨学金の返済を延滞していると信用情報に傷がつき、審査に通りにくくなります。延滞なく返済していれば問題ございません。参考:日本学生支援機構
Q. 在学中にカーリースを契約して、卒業後も続けられますか?
A. 続けられます。契約は卒業後も有効です。就職先に転居しても、住所変更の届出をすれば問題ございません。ただし、就職先が公共交通機関が充実した都市部の場合、車が不要になる可能性もございます。途中解約の条件は契約前にご確認ください。
Q. 学生向けの割引キャンペーンはありますか?
A. 記事執筆時点で学生限定の割引を常時実施しているサービスは見当たりません。ただし、各社が時期的なキャンペーンを行うことがございますので、公式サイトをこまめにチェックされることをおすすめいたします。参考:定額カルモくん公式サイト


