車の中が散らかっていませんか。
ティッシュの箱、傘、コンビニの袋、充電ケーブル、領収書……気づいたら車内がカオス状態になっている方は少なくありません。特に通勤で毎日使っていると、どんどん物が増えていくものです。
この記事では、車内をスッキリ整理するための収納アイデアを場所別にご紹介いたします。100均で揃えられるものも多いため、お金をかけずに始められます。
助手席まわりの収納アイデア
1. シートバックポケット
助手席シートの背面に取り付ける収納ポケットです。タブレット、飲み物、お菓子、ティッシュ、スマホなどをまとめて収納できます。後部座席に座る方がサッと取り出せて便利です。1,000円から2,000円で購入でき、100均にも簡易版があります。
2. グローブボックス内の整理
車検証、保険証券、取扱説明書など、グローブボックスは書類が山積みになりがちです。仕切り付きのポーチやファイルを入れるだけで、必要な書類がすぐに取り出せるようになります。100均のメッシュポーチが非常に使えます。
3. ダッシュボードトレイ
ダッシュボードの上に貼り付ける小型トレイです。鍵、小銭、駐車券などの一時置き場になります。滑り止めマット付きのものであれば、走行中に物が飛んでいく心配がありません。

運転席まわりの収納アイデア
4. シートサイドポケット
運転席と助手席の間の隙間に挿し込むタイプのポケットです。スマホや財布、駐車券などをサッと出し入れできます。シートの隙間に物が落ちるのを防ぐ効果もあり、一石二鳥です。
5. サンバイザーポケット
サンバイザーに取り付ける薄型ポケットです。カード類、サングラス、ペン、駐車券などを収納できます。薄いため邪魔にならず、運転中でもサッと取り出せます。
6. コンソールボックス内の整理
センターコンソールの中も、仕切りを入れるだけで劇的に使いやすくなります。100均のプラスチックケースを組み合わせてジャストサイズの仕切りを作るのがおすすめです。車種専用の仕切りトレイも販売されています。
後部座席の収納アイデア
7. トランク用収納ボックス
トランクに折りたたみの収納ボックスを置くだけで、買い物袋が倒れたり散らばったりするのを防げます。蓋つきのものであれば、人目につかない収納にもなります。
8. 天井ネット
天井の空間を活用するネット収納です。軽いものを入れるのに適しており、タオルやブランケット、帽子などを入れておけます。車中泊をする方にも人気のアイテムです。
9. ヘッドレストフック
ヘッドレストの支柱に引っ掛けるフックです。買い物袋やバッグ、傘を掛けておけます。100均で2個入り100円で売っており、コスパ抜群の収納グッズといえます。
10. 後部座席用テーブル
前席ヘッドレストに取り付ける折りたたみテーブルです。お子さんのお絵かきやお菓子タイム、テレワーク時の簡易デスクとしても使えます。ドリンクホルダー付きのものが便利です。
ドアまわりの収納アイデア
11. ドアポケットの整理
ドアポケットにペットボトルと一緒に小物がごちゃごちゃ入っていませんか。小さなポーチや仕切りを入れるだけで整理されます。ドアポケット用の仕切りも市販されています。
12. 傘ホルダー
濡れた傘の置き場所には困るものです。防水加工の傘ホルダーをドアの内側やシートの裏側に取り付ければ、車内が濡れる心配がありません。折りたたみ傘用の防水ケースをドアポケットに入れておくのも一つの方法です。

トランクの収納アイデア
13. 仕切り付き収納ボックス
トランクに仕切りのある収納ボックスを置くと、工具、洗車グッズ、非常用品などをカテゴリ別に整理できます。移動中に中身が動かないため、到着先でも整理された状態を保てます。
14. トランクネット
トランクの壁面や床面に張るゴムネットです。小さな荷物が転がるのを防げます。壁面に付ければ、立てかけたいものを固定するのにも使えます。
15. 突っ張り棒を活用
トランクの幅に合わせて突っ張り棒を渡すと、タオルを干したり買い物袋を引っ掛けたりできます。100均の突っ張り棒で十分です。
16. カーゴバー
トランクの左右に渡すバー型の固定具です。荷物の移動を防ぎ、スペースを上下に分割して使うこともできます。アウトドア派の方には特におすすめです。
17. シューズトレイ
トランクに敷くトレイ型のマットです。汚れた靴や濡れた荷物を置いても車内が汚れません。アウトドアやスポーツをされる方に重宝します。
100均で揃えられるおすすめ収納グッズ
わざわざカー用品店で高いものを買わなくても、100均で十分使えるグッズがたくさんあります。セリアやダイソーの車用品コーナーは要チェックです。
- ヘッドレストフック(2個入り100円)
- 滑り止めマット(ダッシュボード用)
- メッシュポーチ(グローブボックス整理用)
- プラスチック仕切りケース(コンソール整理用)
- S字フック(トランク収納用)
- ゴミ袋ホルダー
- ケーブルクリップ(充電ケーブル固定用)
車内をキレイに保つ習慣
降りるときにゴミを持って出る
これが車内をキレイに保つ最も重要な習慣です。車に乗るたびにゴミが1つ2つと増えていきますので、降りるときには必ず何か持って出るようにしましょう。小さなゴミ袋をドアポケットに常備しておくとゴミがまとめやすくなります。
週1回の簡単掃除
週末に5分だけ車内を掃除する習慣をつけましょう。不要なものを降ろして、ダッシュボードを拭いて、フロアマットのゴミを払うだけでOKです。たった5分でも車内が劇的にきれいになります。
季節ごとの大掃除
3か月に1回程度は車内を徹底的に掃除しましょう。シートの隙間やトランクの奥にたまったゴミを掃除機で吸い取り、ダッシュボードやハンドルを除菌クリーナーで拭くと清潔感が保てます。
車内の掃除や整理のコツはJAF公式サイトでも紹介されていますので、参考にしてみてください。カー用品の情報はオートバックスのサイトでも確認できます。

よくある質問
Q. 車内に置いておくべき必需品は?
車検証・保険証券・自賠責保険証はグローブボックスに必ず入れておきましょう。それ以外では、ティッシュ、傘、モバイルバッテリー、充電ケーブル、ゴミ袋があると便利です。
Q. 夏場に車内に置いてはいけないものは?
スプレー缶、ライター、モバイルバッテリーは車内温度の上昇で爆発や発火の危険があります。炭酸飲料も破裂する恐れがありますので、夏場は車内に放置しないようにしましょう。
Q. 収納グッズで運転の妨げにならない?
ダッシュボード上に大きな物を置くと視界の妨げになる場合があります。また、フロアに物を置くとペダル操作の邪魔になり大変危険です。収納グッズは安全を第一に配置場所を決めましょう。
まとめ
- シートバックポケットとヘッドレストフックは即効性あり
- グローブボックスとコンソールは仕切りを入れるだけで劇的改善
- トランクには折りたたみ収納ボックスが定番
- 100均グッズでほとんど揃えられる
- 「降りるときにゴミを持ち出す」習慣が一番大事
収納グッズを揃えるのに必要な予算は、100均メインなら1,000円以下です。それで車内がスッキリするのであれば、やらない理由はありません。まずはヘッドレストフック1つから始めてみてはいかがでしょうか。
※この記事は記事執筆時点の情報に基づいて作成しています。製品情報や価格は変動する可能性がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。


