「車を売りたいけど、どこに頼めばいいの?」と悩んでいる方は非常に多いのではないでしょうか。
車の買取は、業者によって査定額が数十万円変わることもございます。適当に選んでしまうと本当に損をしてしまいますので、慎重な業者選びが大切です。「もっと調べてから売ればよかった…」と後悔されている方も少なくありません。
この記事では、おすすめできる車買取業者をまとめてご紹介いたします。それぞれの特徴やメリット・デメリットも正直にお伝えしてまいりますので、ご自身に合った業者を見つける参考にしてみてください。
車買取業者を選ぶときに見るべき3つのポイント
まず業者選びで大切なのは、この3つです。
1. 買取実績と規模
やはり実績が多い業者は査定のノウハウも豊富です。大手は全国にネットワークを持っているため、地方でも対応してもらいやすいのが強みと言えます。ただし、大手だから必ず高いというわけでもないのが難しいところです。
2. 査定方式(一括査定 or 単独査定 or オークション型)
査定の方法は大きく分けて3パターンございます。
- 一括査定:複数の業者に同時に見積もりを出して競わせる方法。高値がつきやすいが電話が多くなる
- 単独査定:1社ずつ個別に査定してもらう方法。マイペースに進められるが相場感がつかみにくい
- オークション型:買取業者がオークション形式で入札する方法。電話ラッシュを避けつつ高値を狙える
3. 手続きの楽さと対応スピード
書類手続きの代行、引き取りの無料対応、入金スピードなども重要なポイントです。特に急いで売りたい場合は、即日現金対応の業者を選ぶのも一つの方法でしょう。

おすすめの車買取業者7選
ガリバー
業界最大手の買取業者です。全国に約460店舗を展開しており、買取実績は累計500万台以上。知名度と安心感はダントツで、査定から売却まで最短で当日対応も可能です。ただし、大手ゆえに査定額が「中の上」くらいになりがちという声もございます。
WECARS(旧ビッグモーター)
リブランディングを経て体制を刷新し再スタートしたサービスです。以前のような強引な営業は改善されたとの声もございますが、まだ様子見という方も多い印象です。
カーセンサー(リクルート)
リクルートが運営する一括査定サービスです。提携業者数が非常に多く、地方でも対応業者が見つかりやすいのが特徴。メール連絡を希望できるため、電話ラッシュが嫌な方にはおすすめです。
ユーカーパック
オークション型の買取サービスです。査定は1回だけで、あとは全国の買取業者がネット上で入札してくれる仕組みです。電話が1社からしか来ないのが非常に楽です。ただし、落札まで少し時間がかかることがございます。
カーネクスト
廃車・事故車・低年式車の買取に強いサービスです。「うちの車、値段つかないでしょ…」と思っている方こそ試していただきたいサービスです。引き取りや廃車手続きも無料で対応してくれます。
ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)
一括査定の定番サービスです。最大10社に同時査定依頼ができ、査定申込みが簡単で45秒で完了するのがウリです。ただし、申込み後の電話はそれなりに来ますので覚悟は必要です。
MOTA車買取
一括査定でありながら、上位3社からしか電話が来ない仕組みのサービスです。「一括査定は使いたいけど電話地獄はイヤ」という方にぴったりの注目サービスです。

タイプ別おすすめの選び方
とにかく高く売りたい人
一括査定(カーセンサー、ナビクル)で複数社を競わせるのが王道です。電話対応の手間はかかりますが、査定額は上がりやすくなります。
電話ラッシュを避けたい人
ユーカーパックかMOTA車買取がおすすめです。特にユーカーパックはやり取りが1社だけですので、ストレスが少ないでしょう。
古い車・事故車を売りたい人
カーネクストが最適です。他社で「値段つきません」と言われた車でも買い取ってくれる可能性が高いです。
急いで売りたい人
ガリバーなど大手の店頭持ち込みがおすすめです。即日査定・即日契約も対応してくれることが多いです。
車買取で失敗しないための注意点
1社だけで決めない
面倒でも最低2〜3社は査定を取ることが非常に大切です。1社だけですと、その金額が高いのか安いのか判断できません。
査定前に相場を調べておく
何も知らない状態で査定に出すと、安い金額を提示されても気づけません。国土交通省の自動車関連ページや中古車情報サイトで、ご自身の車の大まかな相場は把握しておきましょう。
契約書はしっかり読む
キャンセル料や減額の条件は業者によって異なります。「契約後に減額された」というトラブルは、契約書を読んでいれば防げるケースも多いです。国民生活センターにも車買取のトラブル事例が掲載されておりますので、事前にチェックしておくと安心です。
- キャンセル期間と違約金を必ず確認する
- 口頭の約束は書面に残してもらう
- 引き渡し後の減額条項がないか確認する
- 入金日を事前に明確にしておく
売るタイミングも重要
一般的に、1〜3月と9〜10月は中古車の需要が高まる時期です。このタイミングで売ると、普段より高値がつきやすい傾向がございます。また、モデルチェンジ直後は旧型の相場が下がるため注意が必要です。

車買取市場のトレンド
中古車市場は少し落ち着きを見せております。半導体不足による新車供給不足で中古車相場が高騰していた時期を経て、新車の供給が回復してきたことで中古車相場もやや下落傾向にございます。
とはいえ、人気車種(アルファードやランクルなど)は依然として高値をキープしておりますし、EV・ハイブリッド車の需要は高まっております。環境省が補助金制度を継続していることもあり、EV普及に伴って買取市場にも変化が出てきております。
まとめ
車買取で損しないためのポイントをおさらいいたします。
- 必ず複数社で査定を取る
- ご自身の優先順位(高額? 手軽さ? スピード?)に合った業者を選ぶ
- 事前に相場を調べておく
- 契約内容はしっかり確認する
車は高額な資産ですので、少しの手間で数十万円変わることもございます。この記事を参考に、後悔のない売却を実現してください。
よくある質問(FAQ)
Q. 一括査定と単独査定、どちらがいい?
A. 高額査定を引き出したいなら一括査定がおすすめです。複数社が競争するため査定額が上がりやすくなります。ただし電話が多くなりますので、電話が苦手な方はオークション型のユーカーパックやMOTA車買取をご検討ください。
Q. ディーラー下取りと買取専門店ではどちらが高い?
A. 一般的には買取専門店の方が高くなるケースが多いです。ディーラー下取りは手間が少ないメリットがございますが、査定額では買取専門店に劣ることがほとんどです。
Q. 車を売るときに必要な書類は?
A. 車検証、自賠責保険証明書、自動車税納税証明書、印鑑証明書、実印が基本的に必要です。業者によって追加書類が求められる場合もございますので、事前に確認しておきましょう。
Q. ローンが残っている車でも売れる?
A. ローン残債があっても売却は可能です。査定額がローン残高を上回れば差額が手元に入りますし、下回る場合は差額を支払うことになります。詳しくは査定時に業者にご相談ください。
※この記事の情報は執筆時点のものです。サービス内容や査定相場は変動する可能性がございますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。


